Archive for 1月, 2013

PostHeaderIcon 投球フォーム修正の難しさについて


2012年12月に放送された戦力外通告を受けた木下投手の映像です。左はプロ初勝利を上げた時の投球フォームで右が解雇通告を受けた後の最後のトライアウトでの投球フォームです。左の投球フォームの方がテイクバックが大きく、胸⇒肩⇒肘⇒手首の順番に各関節がリンクされながら投げれているリンケージシステムの良いフォームでした。しかし、右の映像では前足が降りるタイミングですぐに耳の脇に近づくエイミング式のショートアーム投法のために肩甲骨が寄って弓を引くような動作がないために初勝利を上げた時のような球威を感じることができません。また、投球のフィニッシュ時にグラブで体の回転を止める動作を作るために、腕を深く振り切ることができずに本塁方向への力が向いて行かない動作になっています。
なぜ、これほどまでに極端にフォームを修正したのかは分かりせんが、もし、初勝利を上げた時のフォームを軸として継続し、プロとして必要な制球力を付けるために必要な修正をすれば毎年解雇通告を受けて3年という短命で現役を終えることはなかったのではないかと思います。
プロの選手でさえも投球フォームの修正を失敗すると本来の力を全く発揮できくなるのがこの映像を見ると分かります。しかし、残念ながらほとんどの指導者がボールを耳に近づけて、グラブ側の腕を体の前で止める指導をしている方が多いように思います。是非、この映像を見て指導者の方にも参考にして欲しいと思います。

PostHeaderIcon スポーツ指導における体罰について。

 先日、指導者による度重なる体罰を苦に、自殺をしてしまった大阪府の高校バスケットボール部のキャプテンについて連日報道をされています。
体罰を与えた指導者はチームを強くするには仕方のないことであったと話すように、一人の未来ある尊い命を奪ってしまったにも関わらず、全く反省の気持ちを感じることのできないコメントが発表されました。このコメントを聞いて指導者として明らかな間違いがあると私は思います。まず、命よりも大切なものはないと思うからです。勝利至上主義に走ることが人間の考え方までおかしくさせてしまうのではないかと思いました。
 
 これらの考えは少年野球界にも多々あることで、いつこのような事態が少年野球界に起きても全く不思議ではないと私は思っております。高校野球界は体罰を高野連で徹底的に禁止をしていますが、少年野球界の場合は特に徹底していないために酷い体罰が公衆の場で行われています。また、少年野球の指導者も許されていると勘違いしている方々が多いことも現状だと思います。

 私がアメリカで野球指導をしていた時に罵声や体罰は絶対に禁止という中でやってきました。そのために何度も何度も同じをことを悟すように繰り返し指導をするしかありません。しかし、子供達は何度も何度も指導者に同じことを言われるうちに自然にそれを理解をしてくれます。要するに指導者となる人には忍耐力という我慢が必要だと思いました。どれだけ素晴らしい指導方法ができてもこの我慢ができなければこれからの時代は指導者として選手を育成することはできないと思います。体罰がなければ勝てない、または体罰がなければ選手は言うことを聞かないというのは指導者の逃げであると思います。また、仮に体罰によって選手が言うことを聞いたとしてもそれはただ単に体罰が怖いから仕方なくやっているだけであり、そのことを理解した上で行なっている訳ではないと思うからです。それではいつまでたっても自分の頭で考えることができないので、選手は成長をすることができません。

 どうかこのような事態が二度と起きることがないようにスポーツ界全体で深刻に考えていかなくてはいけないと思います。

PostHeaderIcon 謹賀新年 2013年

 
新年あけましておめでとうございます。昨年中も沢山の皆様にお世話になり、有意義な一年を過ごすことができました。
弊社設立から今年2月で7年目を迎えることになります。設立当初から比べると時代の流れと共にメジャーリーグ流の野球指導がたくさんの方々に受け入れられるようになりました。今後、日本にいながらメジャーリーグスタイルのプレーを学び、そして将来の大きな夢に備え、夢を現実に変えるために弊社へのニーズは今後の益々増えるのではないかと思っております。その希望に応えられるようにすると共に日本の野球発展のためにも2013年も努力して参りますので本年もどうぞ宜しくお願いします。
 
 それでは皆様も素晴らしい年をお過ごし下さい。

レジースミスベースボール:ジャパン 日本校代表  滝口 ひろし

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