ビフォアフター

「レジースミスベースボール:ジャパンでは、私たちが最も重要視しているのは、このビフォアフターのコーナーです。始めたばかりの少年が45分の個人レッスンで野球の基本を学び、最初はボールに当たらなかったところから着実に成長していく様子をご覧いただけます。2018年ごろからはプロ野球選手も当スクールでレッスンを受け、彼らのレベルでも確実に技術向上が見られます。下記の映像は、保護者と生徒からの承諾を得て掲載しております。ぜひ一度ご覧ください。」


2024年3月:個人レッスン:大学4年生:2コマ1時間30分

皆さん、こんにちは!先日、大学4年生が受けた個人レッスンの驚くべき成果をご紹介します。彼は既に素晴らしい打撃フォームでしたが、よりパワーとスピードを引き出し、長打を打つために挑戦しました。ビフォーの打撃フォームは十分に良かったものの、下半身との連動性と深いフィニッシュが必要だと感じ、プロベローシティーバットやパワーバッティングシステムを活用して指導をしました。その結果、見事な変化が現れ、彼はより力強いスイングと効果的なボールの運び方を身につけました。これからも彼の活躍を応援しています!

今回の動画では昨年末にレッスンを受けに来てくれた落合さんのビフォーアフターです。腕の振りの修正、ヒップファーストなど様々な基本を習得することによって、約1時間後に飛躍的な技術向上をすることができました。今回は後半にレッスンで実際に行われている野球指導の一部も掲載しています。レジースミス理論の特徴はたくさんの選手に取り入れやすい基本が多いということです。誰にでも上手くなれるチャンスがあります!是非、取り組んでみて下さい! また、今回の動画のモデルとして協力をしてくれた落合さん、ありがとうございました! これからの活躍を心から楽しみにしております。


2020年7月8日

西濱勇星くん<関東学園大付属高校3年生>の高校入学時から約2年間の投球プロセスを動画にしました。高校入学時に107キロだった球速が、このチャンネルで2年前に公開した「ハンターグリーン投手のスローイング・プログラム」を観て実践することで高校2年生の夏の大会で31キロアップの138キロを計測して一気に注目を集めました。その後、実際に個人レッスンを受けることで安全に142キロまでアップしました。「メジャー流の技術やトレーニングは日本人には合わない」という先入観をこの高校生が打ち破ってくれました。西濱くんに心から感謝したいと思います。甲子園大会はなくなってしまいましたが、次の大きな夢に向かって頑張って下さい。



2022年1月17日

笠谷投手<ソフトバンクホークス>の約2時間後のビフォーアフターです。 2020年にブレークした年に4勝、そして翌年2021年は3勝を記録。現在はシーズン2桁勝利を目標に投球フォームの改善と状況による投球の習得に福岡県からいわき市まで来てくれました。「一つの動作が良くなることで、それに付随して他の動作が良くなることに衝撃を受けた」と笠谷投手が最後のコメントで話しているように、グラブ側の腕の使い方次第でフォームがガラッと変わることがこの動画で見ることができると思います。 参考になると思いますので是非、ご覧下さい。


2019年10月
今回の動画では安田尚憲選手<ロッテ>がレジースミス理論を取り入れると、どのように変化するかを動画にしました。2017年にドラフト1位で履正社高校から入団、今年でプロ2年目となり、今シーズンはイースタンリーグで本塁打、打点、安打数で三冠王となりました。グリップの修正、下半身の使い方、腕の使い方などを習得することで、本来持っているパワーとスピードが引き出されていることがこの動画を観ると分かると思います。是非、ご覧下さい!
2020年6月

今回の動画では萱原佑季くん<沖縄在住:高校三年生>の高校球児の遠隔動作解析を紹介します。夏の甲子園という夢の舞台は新型コロナウィルスの影響で断たれてしまいました。しかし、佑季くんは次のステップである社会人野球チームでのプレーを目指して日々、努力を続けています。是非、この動画がたくさんの高校球児の励みになれば嬉しいです!


2020年2月

それまで無名だった投手が彗星のごとくメジャーリーグのアスレチックスとマイナー契約をしました。2019年1月からレジースミス理論やトレーニング方法の全てを取り入れることでメジャー仕様のフォーム変更後、最速148キロから153キロまで球速がアップしました。この球速からの5キロアップは想像以上に難しいとされています。是非、ビフォーアフターや冨岡投手本人のコメントなどをご覧下さい。アメリカでの愛称はトミーです!メジャーリーグに昇格できるように、みんなで応援しましょう!