佐藤 優太くん 中学2年生 いわきクラス 生徒の声

今回はいわきアカデミークラスの佐藤優太くん、中学生2年生の生徒の声と優太くんのお父さんの声を掲載致します。小学生4年生だった優太くんも中学2年生となりました。これからの活躍を楽しみにしています。

 優太くんのコメント
「このアカデミークラスに入ってから、足の動きや腕の振り方を丁寧に教えてもらい、練習することで、自分でもいいボールが投げれるようになってきました。指導されていることを、正確に出来るよう自分でも努力して、目標が達成できるようにがんばりたいです。」

 優太くんのお父さんのコメント
「レッスン開始当初から、軟式と硬式の両方で野球をやっていて、同じ野球で結果が最後は同じでも、教える側が違えば全く違うものになってしまうのに、小学生で対応できるかが心配でした。初めは、指導を受けているという感覚よりも、違う所に野球をやりに行くというほうが正しいような状況でした。
自分のためになっていると分かったのが、6年生になってからで、それからは、それぞれの良いところを自分なりに取り入れて、チームとしても、個人としても目標である全国大会出場という結果を出しました。今後は、さらに大きな目標に向かって、指導されていることをよく理解して自分のものにして、より良い結果を出して、悔いの残らいないように、希望する道を進んで行ってもらいたいです。}

優太くんのお父さんのコメントに小学6年生から成果が出てきたというとあります。上の映像の左下のところで腕の振りが大きく変わるのが分かると思います。以前はテイクバック時に腕を小さくたたんでしまうために体全体と連動せずに腕だけで投げていますが、腕の自然な角度のキャリーアングルを維持したままで最後まで腕を振り切れるようになり、体全身と上手く連動できるようになり、球威が増し、制球が良くなりました。これからもさらに磨きをかけて努力して欲しいと思います。