Ryota Nakamura 0801 & 0910


 レッスン開始当初から素晴らしいスイングをしていた中村くんが技術向上したポイントは下半身の力と連動してボールを捉えることができるようになったことです。当初はヘッドスピードは早く見えますが足と連動しておらずグリップが先にボールに向かって行くという典型的に飛ばない打撃フォームをしていました。しかし肘の使い方を習得後にリグリップをマスター、そして足の抵抗力を使いながら回転するロック&リリースを習得後に本塁打を量産するようになり、中学1年生時にすでに某クラブチームで4番打者として活躍、ほとんどの試合で本塁打を打つようになり現在では東北地区中学生硬式野球の注目の選手と成長しました。今後もこの調子で頑張って欲しいと思います。