インナーマッスルを鍛えて球威を上げる!

今回のトレーニング編ではJバンドを使用して試合前に肩甲骨の周囲を稼働させることで、非常にパフォーマンスが良くなることを紹介します。2018年のカレッジ・ワールドシリーズでも複数のチームが試合前に、この動画で紹介するプレゲーム・エクササイズを投手と野手が一斉に行っていたことが全米で話題となりました。アメリカ人選手の球速の上がり具合や野手の肩の強さを見ると、トレーニングの意識が日本の選手と比べると大きく違うと感じます。肩のローテーターカフのインナーマッスルが強化されると腕の上がりが良くなります。それによって肘の故障を防ぐことも可能になります。是非、お試し下さい。