MLBドラフト1位 レジーキッズ誕生 マックス・フリード

 2012年6月5日に行われた全米MLBドラフト会議でレジースミスベースボール本社の生徒だったマックス・フリード投手がサンディエゴ・パドレスからドラフト1巡目の指名を受けました。1巡目全体でも7位での指名ということは非常に高い評価を受けています。私が当時、レジースミスベースボールの本社で勤務していた時に彼のレッスンの様子をいつも見ていました。また、レジースミスベースボールの本社はロサンゼルス郊外にあるエンシノ・リトルリーグと施設を共有している関係もあり、レジースミスベースボールも全面的に野球指導で協力をしてしてきました。エンシノ・リトルリーグのホームページにはボールの握り方から打撃での構え方までが掲載され、そこに所属する選手は幼少時から正しい基本が学ぶことができる環境にあるためにここ5年間の間、年に一人から二人がMLBドラフトでプロ野球選手になっています。
 改めて少年期に正しい基本を身につけることが大きく飛躍するために必要なことなのだと思います。下記にそのエンシノ・リトルリーグのホームページの記事をリンクします。また、マックス・フリード投手の様子も下記にリンクしましたのでご観覧下さい。フリード選手の投球フォームはまさにレジースミス流の体全身を使ったダイナミックな投球フォームとなっています。また、2階から落ちてくるような落差のあるカーブも小学生の時に習得したものです。
マックス・フリード_ドラフト会議風景

マックス・フリード投手の映像

エンシノリトルリーグ_ホームページトップ

エンシノ・リトルリーグのホームページ<レジースミスのベースボールティップ>

 近い将来、メジャーリーグの舞台で彼の活躍が見れる日はそう遠くはないと思います。それでは日本のレジーキッズの皆さんも夢を持って努力して下さい。