Archive for 1月, 2012

PostHeaderIcon 技術向上に必要な適応能力とは?

 テニス界で大活躍をしている錦織選手の幼少時についてのテニス関係者のコメントに最も他の選手と比較して優れていたのは適応能力だと話していました。この適応能力とは自分の体を自分が思うように動かす力でコーディネーション能力とも言われています。技術向上のスピードの早い選手や各レベルでチームに求められる自分の役割に順応できることも含まれます。
 下記映像の加賀見奎輔くん現在小学6年生、某強豪のリトルリーグに所属し投打で大活躍をしています。その加賀見くんの小学3年生からの3年8ヶ月のプロセスを映像で紹介します。

 特に小学3年生の5月時の初めてのレッスンと比較すると小学4年生の2月時では大きな変化が表れています。そして、小学4年生時に身に付けた基本がベースとなり、小学生6年生で確実に身に付き、洗練された無駄のないメカニズムとなり、制球力と球威の両方を兼ね備えたフォームを身に付けています。さらにそのフォームには肩や肘に負担が掛かる要素はありません。
 レッスン開始からの5ヵ月間は大きく腕を振ることができず、肘が下がりボールを押しているのが分かります。しかし、翌年2月には大きくそして高く腕を振ることができるようになりました。また、グラブ側の腕で体の回転を止めずに振り切ることでダイナミックに上体を倒せるようになりました。そして、それから約2年後には非常に良いバランスを維持しながら力強いフィニッシュで投球をすることができるようになりました。
 加賀見くんの3年間の課程に非常に高い適応能力を感じます。
 
 この適応能力に含まれることの中には努力を継続できる力やアドバイスされたことを理解し、それに向けて素直に取り組めるかどうかなどのメンタル面も含まれています。スミスがロサンゼルス・ドジャースでマイナーリーグを指導していた時、初年度のルーキーに「来年誰か一人が入団するということは、その分だけ誰かがここを出て行かなければいけない。もし、来年もここでプレーをしたいなら今の自分に求められていることができるように努力しなさい。」と話したと言っていました。

 どうか適応能力の重要さを理解してこれから選手の皆さんに頑張って欲しいと思います。

PostHeaderIcon いわきレジーボーイズ 体験入団 2012年2月19日<日>

いわきレジーボーイズの体験入団を2012年2月19日<日>10:00より泉ボールパークで行います。
小学6年生を対象に体験入団を設けます。内容はいわきレジーボーイズがどのような方針で野球指導を行うかを皆さんに知って頂くために行う体験入団となります。メジャーリーグ流の野球指導、トレーニング理論、英会話などを皆さん実際に体験をして頂き、納得した上で入団を検討して頂ければと考えております。
 また、無料での体験入部は年に一度の行事となりますので、レジースミスベースボールの指導方法にご興味のある方も是非、参加をして欲しいと思います。

 詳細について

日時 : 2012年2月19日<日> 10:00~12:00
場所 : 泉ボールパーク  住所 : 〒970-8183 福島県いわき市泉町下川字大剣382 
電話 : 0246-56-6610<ナビ番号>
参加費 : 無料 
各自用意するもの: グローブ 、ソフトドリンク

 参加を希望する方は下記の連絡先までご連絡を下さい。
050-1527-2994 <監督 滝口 >
090-3363-1657 <チーム代表 渡邊 栄志>
info@rsbc.jp

PostHeaderIcon メジャーリーグ流 遊撃手の身体能力

 今年に入りポスティングでメジャーリーグへ移籍する選手と落札されててもその後の交渉がまとまらずにメジャー入りを断念する選手は分かれています。
その中でも投手に関しては現在でも割と高い評価を維持していますが、しかし、二遊間を守る野手の評価は非常に低い評価になっています。西武の中島選手でさへもニューヨーク・ヤンキースでは控え選手としての評価、年棒も2012年が2億8千万に対してヤンキースが提示した年棒は80万ドル(約6160万円)で、1年契約満了後のFA権の付帯条件も認められなかったことで破談となりました。
 恐らく他球団の場合でしたら条件はかなり違いがあったと思います。しかし、西岡選手の昨年の成績を考えるとメジャーリーグで日本人遊撃手がプレーするのは非常に難しいという評価であると思います。

 上の映像はオジースミス遊撃手、ホームゲームの第一試合のみ自分の守備位置に付く時にバク中で守備位置に付くことが恒例でした。このジャンプ力を見ると普通に野球だけのトレーニングでは不可能だと私は思います。体操選手並みの跳躍力があり、体全身がバネのようにダイビングキャッチした後も跳ねるように起き上がり一塁へ矢のような送球をしています。
 特に二遊間を守る日本選手の壁は併殺時の激しいスライディングへの対応だと思います。これらのプレーにどう対応できるかが大きなポイントとなります。


この写真はダブルプレーを阻止しようと走者はスライディングをしていますが、軽々とその上を通過してしていることが分かります。

 身体能力の違いもありますが、環境の違いも大きく上げられます。人工芝でプレーすることになれている選手がアメリカの天然芝でプレーすることでボールの変化に付いていけずにエラーが非常に多い欠点が挙げられます。ベネズエラ出身のオマー・ビスケル遊撃手はこう話します。「ベネズエラの球場はとにかく酷いグランドコンディションだから、アメリカに来て天然芝でも楽に感じる。」環境が良過ぎて技術向上を阻んでいるという言葉が皮肉にも当てはまります。
 
 この二つの壁を破れるかどうかが今後の日本野球の大きな課題なのではないかと思います。

PostHeaderIcon 2012年 ウィンターベースボールキャンプ終了

 2012年1月4日から3日間開催されたウィンターベースボールキャンプの中学生の部が終了しました。
今回のキャンプへの参加者のほとんどがアカデミークラスの生徒ということもあり、普段のアカデミークラスではできないことにウエイトを置いて野球指導をしました。特に走塁、守備、シチュエーションナル・ヒッティング〈状況による打撃>で野球の知識を指導することで、強いチームで必要とされる選手になるにはどのようなプレーをすれば良いかを学ぶことができたと思います。

 今回の小学生の部のキャンプではキャンセル待ちが出るほど盛況を迎えることができました。人数の枠を広げたいところですが、少人数で参加者全員に行き届いた指導をするためにもこのコンセプトを変えることはできませんので、今回のキャンプに参加することができなかった方は次回に是非、お早目のお申込みを頂ければと思います。

 それでは次回は春のスプリングキャンプを予定しております。2月上旬には告知する予定ですので、弊社ホームページをご観覧下さい。 

PostHeaderIcon 2012年 謹賀新年

 新年あけましておめでとうございます。本年もどうか宜しくお願い致します。
 昨年は震災の影響で皆さんにとって大変な一年だったことと思います。しかし、その震災を経験したことで今までは当たり前だった日常のことでさえも、本当は幸せなことだったことに気が付くことができるようになりました。これからも今の気持ちを忘れることなく努力して参ります。どうか皆様も良いお年をお迎え下さい。

 

所在地 [事業所]〒970-8045 福島県いわき市郷ヶ丘3-20-5 [練習場]〒970-1152 福島県いわき市好間町中好間半貫沢34
連絡先 [電話]050-1527-2994(代表)  [E-mail] info@rsbc.jp
定休日 年中無休(レッスンカレンダーをチェック)営業時間 11:00AM~8:00PM
代表者名  滝口 博之