レッスンの内容
2012年 春季ベースボールキャンプ開催
2012年3月28日から恒例の春季ベースボールキャンプを開催致します。日本プロ野球はもちろんメジャーリーグの各球団がなぜ毎年にように若手もベテランも基本的な練習をキャンプで行うかを簡単に説明致します。その理由はシーズンオフの期間に非常に高い確率で基本的な動作などを忘れているための再確認の場と言われています。スミスがロサンゼルス・ドジャースのフィールドコーディネーター時代には各コーチに「選手全員がこのオフにすべて忘れてしまっていると思ってくれ!」と指示をしていました。10年以上プレーしているベテラン選手でもスライディングの練習や基本的なプレーを行うのもそのためです。
冬季期間に身につけた新たな技術を実践で使えるかを確認するため春季期間となります。また、特に昨年、震災の影響を受けた地域の選手は身を持って実感した選手も多いと思いますが、3月11日の震災後になかなか練習できなかった影響で調整が遅れて自分の本来の力を出せなかった選手も多かったことを鮮明に覚えています。
どうかこの春季キャンプの期間で「今年はこれで行ける!」と自信を持ってシーズンに入れるようにして欲しいと思います。
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小学生の部
日時 : 2012年:3月28日<月> ~ 3月30日 3日間
10:00 ~ 13:00 合計:3時間
内容 : RSBC選手育成プログラム
(打撃、投球、内野守備、外野守備、走塁などの幅広い野球指導を致します。また、ゲーム形式のコンテストなど楽しく学ぶことのできるキャンプです)
場所&時間 場所: 小名浜野球場
住所: いわき市小名浜林城字日代鳥19
雨天時: いわきグリーンスタジアム室内
募集人数 小学生4年生~6年生 10人未満
参加費用 16,500円
申込期限 2012年3月14日水)まで先着順
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中学生の部
日時 : 2012年:4月2日(月)~4月5日(木) 4日間
10:00 ~ 13:00 合計 3時間
内容 RSBC選手育成プログラム
(打撃、投球、内野守備、外野守備、走塁などの幅広い野球指導を致します。)
場所 :時間 場所: 小名浜野球場
住所: いわき市小名浜林城字日代鳥19
雨天時: いわきグリーンスタジアム室内
募集人数 中学生の部 10人未満
参加費用 22,000円
申込期限 2012年3月19日(月)
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野球指導責任者
滝口 ひろし
福島県いわき市出身
生年月日:1972年1月9日
経歴
1990年 日大東北硬式野球部 卒業
1994年 富士大学硬式野球部 卒業
2000年 ソフトバンク・ホークス 通訳 一軍
2001年 ロサンゼルス・ドジャース 通訳&MLB公式ホームページ 日本語試合記事
2002年 ~ 2005年 レジースミスベースボールセンター アメリカ校 国際指導部長
2006年 ~ 現在 レジースミスベースボール : ジャパン 日本校代表
2011年 ~ 現在 いわきレジーボーイズ 監督
申込方法について
電話、FAX、ホームページ上にあるベースボールキャンプ参加申し込みから申請
お支払い終了後にお申込みが完了となりますことをご了承下さい。
割引き
兄弟割引き ・・・ 10%割引き 但し、2人目のお子様から 14,850円
振込先
みずほ銀行 いわき支店 (普)1016433 タキグチ ヒロシ
保険
スポーツ傷害保険加入しております。
問い合わせ
ご不明な点やご質問に関しては下記までご連絡を下さい。
050-1527-2994<代表 滝口まで>
info@rsbc.jp
技術向上に必要な適応能力とは?
テニス界で大活躍をしている錦織選手の幼少時についてのテニス関係者のコメントに最も他の選手と比較して優れていたのは適応能力だと話していました。この適応能力とは自分の体を自分が思うように動かす力でコーディネーション能力とも言われています。技術向上のスピードの早い選手や各レベルでチームに求められる自分の役割に順応できることも含まれます。
下記映像の加賀見奎輔くん現在小学6年生、某強豪のリトルリーグに所属し投打で大活躍をしています。その加賀見くんの小学3年生からの3年8ヶ月のプロセスを映像で紹介します。
特に小学3年生の5月時の初めてのレッスンと比較すると小学4年生の2月時では大きな変化が表れています。そして、小学4年生時に身に付けた基本がベースとなり、小学生6年生で確実に身に付き、洗練された無駄のないメカニズムとなり、制球力と球威の両方を兼ね備えたフォームを身に付けています。さらにそのフォームには肩や肘に負担が掛かる要素はありません。
レッスン開始からの5ヵ月間は大きく腕を振ることができず、肘が下がりボールを押しているのが分かります。しかし、翌年2月には大きくそして高く腕を振ることができるようになりました。また、グラブ側の腕で体の回転を止めずに振り切ることでダイナミックに上体を倒せるようになりました。そして、それから約2年後には非常に良いバランスを維持しながら力強いフィニッシュで投球をすることができるようになりました。
加賀見くんの3年間の課程に非常に高い適応能力を感じます。
この適応能力に含まれることの中には努力を継続できる力やアドバイスされたことを理解し、それに向けて素直に取り組めるかどうかなどのメンタル面も含まれています。スミスがロサンゼルス・ドジャースでマイナーリーグを指導していた時、初年度のルーキーに「来年誰か一人が入団するということは、その分だけ誰かがここを出て行かなければいけない。もし、来年もここでプレーをしたいなら今の自分に求められていることができるように努力しなさい。」と話したと言っていました。
どうか適応能力の重要さを理解してこれから選手の皆さんに頑張って欲しいと思います。
メジャーリーグ流 遊撃手の身体能力
今年に入りポスティングでメジャーリーグへ移籍する選手と落札されててもその後の交渉がまとまらずにメジャー入りを断念する選手は分かれています。
その中でも投手に関しては現在でも割と高い評価を維持していますが、しかし、二遊間を守る野手の評価は非常に低い評価になっています。西武の中島選手でさへもニューヨーク・ヤンキースでは控え選手としての評価、年棒も2012年が2億8千万に対してヤンキースが提示した年棒は80万ドル(約6160万円)で、1年契約満了後のFA権の付帯条件も認められなかったことで破談となりました。
恐らく他球団の場合でしたら条件はかなり違いがあったと思います。しかし、西岡選手の昨年の成績を考えるとメジャーリーグで日本人遊撃手がプレーするのは非常に難しいという評価であると思います。
上の映像はオジースミス遊撃手、ホームゲームの第一試合のみ自分の守備位置に付く時にバク中で守備位置に付くことが恒例でした。このジャンプ力を見ると普通に野球だけのトレーニングでは不可能だと私は思います。体操選手並みの跳躍力があり、体全身がバネのようにダイビングキャッチした後も跳ねるように起き上がり一塁へ矢のような送球をしています。
特に二遊間を守る日本選手の壁は併殺時の激しいスライディングへの対応だと思います。これらのプレーにどう対応できるかが大きなポイントとなります。

この写真はダブルプレーを阻止しようと走者はスライディングをしていますが、軽々とその上を通過してしていることが分かります。
身体能力の違いもありますが、環境の違いも大きく上げられます。人工芝でプレーすることになれている選手がアメリカの天然芝でプレーすることでボールの変化に付いていけずにエラーが非常に多い欠点が挙げられます。ベネズエラ出身のオマー・ビスケル遊撃手はこう話します。「ベネズエラの球場はとにかく酷いグランドコンディションだから、アメリカに来て天然芝でも楽に感じる。」環境が良過ぎて技術向上を阻んでいるという言葉が皮肉にも当てはまります。
この二つの壁を破れるかどうかが今後の日本野球の大きな課題なのではないかと思います。
RSBCスター マット・ケンプ 二冠王
レジースミスベースボールのロサンゼルス本社で2年前からスミスのもとでシーズン終了後の10月~3月までの約5ヶ月間、野球指導とトレーニング指導を受けているロサンゼルス・ドジャースのマット・ケンプ外野手が見事に二冠王を獲得し、ロサンゼルス・ドジャースと8年間の大型契約を結びました。
本塁打39、打点126で二冠王を獲得し打率も.324とナショナルリーグ第3位とパワーと確実性を兼ね備えた上に盗塁40も第2位の成績で、もしあと1本の本塁打を打っていれば史上5人目の本塁打40本と盗塁40の40/40の偉業に手が届くところでした。
このパワー、確実性、スピードを兼ね備えたコンプリートプレーヤー<万能選手>がレジースミスベースボールの目指す理想の選手です。
同校のインストラクターのペドロ・モンテロ氏は「とにかく彼は努力家でシーズンオフで、いつでもシーズンに入れる位に体は常に出来ている」と
元オリンピック代表のカニーカ・トレーニングコーチの指導を受けた後に、スミスのもとで打撃練習やスローイング練習を行い、場所を移して水泳トレーニングを行うことを日課にしています。
いつかレジースミスベースボール:ジャパンでもケンプ選手のようなコンプリート・プレーヤーを輩出できるように努力して行きたいと思います。
スミスがケンプ選手についてこう話します。「今年に入りやっとすべてが揃ってきた。」
メジャー流 ドジャース伝統 投球メカニズム
クレイトン・カーショウ投手<23歳>が2011年ナショナルリーグで最も栄誉あるサイヤング賞を獲得しました。さらに投手三冠王として防御率2.28 勝利数21 奪三振248 を記録しました。
左の映像は伝説の左腕ブルックリン・ドジャースのサンディーコーファックス投手の映像です。12年間のメジャーリーグで球歴でサイヤング賞を三回受賞し、4度のノーヒットノーランを記録しました。この映像は1955年~66年までの間のものですが、右のカーショウ投手と比較すると共通の動作があります。それはアーリーコッキング時に肩のラインが地面と比較すると少し左肩が後ろに傾いて下がるところです。もう一つは最後のフィニッシュ時に胸が右ひざに付く位に上体を倒しているのが分かります。
ロサンゼルス・ドジャースは現在でもサンディー・コーファックス氏をスプリングキャンプ時に特別投手コーチとして招き、現在でもその投球メカニズムは引き継がれています。
様々な進化を遂げる野球理論の中で、どんなに月日が経過しても変わることのない理論が最も正しい理論だと信じております。

