KENJO SUZUKI 0808 & 0910


当時から鋭いスイングをしていた賢城くんが技術向上したところは前足のストライド時に腰がスエーし前足が張ることで上体が上昇、そして体からバットが離れることで力の抜けたところでボールを捉えるという典型的な飛ばない打ち方になっていました。しかしそこを修正できたことで体からバットが離れず強いインパクトでボールを捉え、ロック&リリースで回転域も深くさらに足の抵抗力も使いながら強くボールを打つことができるようになりました。打者としても投手としても非常に楽しみにな選手の一人です。