Before & After 打撃メカニズムの比較
場所:いわきグリーンスタジアム室内練習場
モデル:門馬竜也
年齢:11歳(小学5年生)
クラス:基本テクニック&ストレングス トレーニングクラス
撮影日:2007年6月21日/2007年12月13日

Re-conect(リコネクト) 下半身と上半身の連動動作
後ろのヒジがヘソに付近にグリップと同時に前に進むことで下半身と連動する動きができる

Anguler displacement(角変位)
ヒザから折れずに軸足を素早く回転することで、重心のスウェーモーションを抑え
上半身と下半身の捻りを使いながら素早く回転することができる

Angular movement (角変動)
バットのヘッドが体から離れずに振り出されることで
バットが遠回りせずに慣性モーメントを小さくすることで
ヘッドスピードを速くすることができる。
モデル 門馬竜也くんのレッスン -今までのプロセス-
今回、モデルとなってくれた門馬 竜也くんは、2007年6月から週に一度の個人レッスンを開始、同年10月から12月中旬にかけて、週に一度の基本テクニック&ストレングス トレーニングクラスに参加しています。
特に10月以降のクラス参加後には、コアトレーニングなどで体幹部が強化され、スイングが力強くなってきました。
今後の活躍が楽しみな選手のひとりです。