Before_After
岩手キャンプに参加した5年生のBEFORE & AFTER
それでは先日、初めて岩手県花巻市で開催された岩手キャンプに参加してくれた5年生の映像を
紹介致します。
キャンプ参加前に彼のお母さんから「野球の素人みたいな子なのですが、それでも参加しても宜しいでしょうか?」という質問を受けて「そういう子のための野球教室ですので、是非、参加して下さい。」とお伝えしました。確かに左の映像を見ると初めてバットを振ったのでは?と感じさせるほどのスイングでした。しかしいくつかの動作を習得することでまるで別人のような力強い素晴らしいスイングで快音を響かせてくれました。
それでは下記に簡単に技術向上した部分を解説致します。
①軸足回転・・・
正しい軸足回転ができるようになりグリップが前に移動するようになったことで手首を返さずに
正確に強いボールを打てるようになりました。
②アッパースイング・・・
ボールの軌道に合わせたレベルスイングができるようになり、ボールを正確に捉えられるようになりました。
③ロック&リリース・・・
スイング後に重心を低くくすることで回転域を大きくしボールを運ぶ動作ができるよう になり、下肢の抵抗力を使って強い打球が打てるようになりました。
岩手キャンプの参加者の特徴はとにかく真剣に取り組む姿勢があり、良い指導を受けることができれば飛躍的に技術向上をすることができると思いました。これから毎年夏には岩手キャンプする予定です。是非、この機会を利用して下さい。
受講生の声 : 松浦 大成くん 中学2年生 いわきアカデミークラス
松浦 大成くんの感想
「僕がこの映像を見て前とは違うことがたくさんありました。一つは目は軸がぶれなくなったことです。前は、最初にあった頭の位置が凄くぶれていましたが、今では振り始めから振り終わるまであまり動かなくなりました。二つ目は軸足の回転が速くなったことです。今ではバットが振り始める前に軸足が周り始めていました。僕はもっとたくさん学んでいきたいです。」
松浦さん ご父兄の感想
「入校当初から2月頃まで、教室での野球理論を理解できたりできなかったりの状態が続いていたのですが、今年初めての試合でよい結果を残すことができ、本人がとても喜んでおり、また手応えも感じたようで、今ではアカデミーの日が待ち遠しいようです。本当にとても感謝しています。またこれからも宜しくお願いします。」
TAISEI MATSUURA 0909 & 1005
いわきクラスの松浦くんのこの8ヶ月間の技術向上の解説を致します。
当初から最後まで振り抜く非常に力強いスイングをしていた大成くんですが、ほとんどの打球方向が引っ張った打球やゴロが多いのが課題でした。それらを見事に克服しコンパクトで無駄のない力強いスイングが出来るようになりました。
①アタックポジション・・・最も大きく変わった動作の部分です。以前は大きく後ろに重心移動をして大きな重心移動をしていましたが、ここでその動作を修正できたことで速球に遅れることがなくなりました。
②スイング・・・軸足のヒザが外側に抜けるほどに重心移動をしていたために、軸足の回転のタイミングが大きく遅れて上半身始動のスイングになっていましたが、その余分な動きを省いたことで下半身始動のスイングができるようになりました。
③コンタクト・・・以前はポイントをかなり前にして手首を返して打っていましたが、今では反対にポイントを近くして手首を返さないところで打つことを身につけることでゴロが少なくなり、下半身と連動した強いコンタクトをすることができるようになりました。
大成くんのアカデミークラス入会当初の参加動機は自己流よりもちゃんとした基本を学んだ方が高いレベルまで行けるのでは?ということでした。レッスン開始当初は今までと反対の野球指導に葛藤をした日々は続いていた様子でしたが、その部分を克服した後に飛躍的に技術向上したと思います。
コンパクトで強い理想的なスイングになりました。これからの活躍を楽しみにしています。
DAISUKE EJIRI 0706 & 1005 3YEARS
3年間の週1回の個人レッスンを受けてくれている大亮くんの技術向上の解説を致します。
当初は地区のソフトボールに参加し、バットにボールを当てることができず指導者に怒られるなど非常に悔しい思いをしたことが個人レッスン受講の動機でした。当時は小学6年生でしたが、野球経験が少ない分だけに確かにボールを正確に打つことができませんしたが、現在では名門の中学野球部でレギュラー争いに加わっています。
①スイング・・・当初は典型的なダウンスイングでなかなかバットとボールの軌道が合わずに空振りが多かったのですが、ボールの軌道に合わせたレベルスイングをすることができることでバットに当たるようになりました。
②スイング・・・ダウンスイングで上半身始動でスイングを開始すると肩の開くが早くなり。軸足の回転と同時に肩が開きやすくなる傾向があったために下半身と上半身の捻りが使えませんでした。
レッスン開始当初から思い返すと少し遅いペースで技術向上するタイプの選手だと思います。しかし、改めてこうして映像を見ると明らかに違いが大きな違いが見えます。現在もそうですがチームの練習が終わってからレッスンを受けるその姿勢に心から関心します。いつかその努力が報われる日を心から楽しみにしています。

